インタビューご試用いただいた皆さまの声

新・プロテオグリカン生活。

インタビュー: 2016/6/01

意外にも、慢性的に続いていた
指の関節の痛みが、
すぐに楽になりました。

カメラマン
櫻井 充
カメラマン 櫻井 充 様

普段目にしている、広告やチラシの写真も、誰かが撮影している。
その誰かが、僕です。

スーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパートなど、私たちの生活はたくさんの商品に囲まれています。そして、その商品は宣伝される時、必ずカメラで撮影されて、写真が使われます。その写真を撮っている、カメラマンと言う職業の人がいます。

カメラマンも、とても重労働で、撮影の為に体を酷使し、関節の痛みを抱える人が少なくありません。そんなカメラマンの方にプロテオグリカンを使っていただきました。

編集部

まずは、簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか?

櫻井さん

櫻井充、カメラマンです。元々は、アマナという企業でまずはカメラマンのアシスタントを3年、その後、レタッチャーと言うんですが、写真の画像処理を5年間経験しました。これらの仕事はカメラマンに関わる仕事ではありますが、カメラマンと呼ばれる職種ではありません。僕はどうしてもカメラマンをやりたかったので、その後、独立してフリーのカメラマンになりました。最初は結構苦労しましたが、今では軌道に乗って、フリーランスで5年間カメラマンを続けています。

編集部

カメラマン、というと、当然写真を撮影する方と言うことだと思うんですが、専門分野などはあるのでしょうか?

櫻井さん

基本的には依頼があれば、ジャンルにこだわらず撮影はします。ですが、その中でも自分は物撮りと呼ばれる撮影の仕事が多いですかね。物撮りというのは、読んで字のごとく物を撮影すること、多くの場合は商品撮影ですね。

商品を最も美しく撮影するためには、
自分の腰をいたわっている場合じゃない

編集部

カメラマンと言う仕事は、腰などの関節の痛みに悩まされるものなのでしょうか?

櫻井さん

カメラマンの仕事は、ロケなどで忙しく動いている時もあるんですが、一方で動かない時はずっとデスクワークみたいなことが多くて、緩急が激しいんですね。たまに、デスクワークがずっと続いて、急に忙しく動く撮影をすると、翌日とか翌々日に関節が痛くなったりして。整骨院に行くと、普段動かしていなかった部分を急に動かすからだと言われますね。
撮影中はプレッシャーだったり、クライアントが後ろにいたりするので、アドレナリンが出ているというような感じでその時は痛くないですし、思い切って動いてしまうんですけど、やった後にその揺り返しというか、反動がでてきますね。

また、結構変な態勢で撮影もしているんですよね。中腰の状態でずっとキープするような。商品撮影というのは、商品をスタンドに置いて撮影するんですけど、商品に水滴をつけて撮影するような場合があります。ビール缶の広告なんかでそういうのを見たことがあると言う方も多いんじゃないでしょうか。

現場では商品が一番偉いので、商品が一番美しく見えるように配置されています。その脇にはライトなんかの機材があったりして、その隙間をぬって変な姿勢で、しかも慎重に慎重に霧吹きで水滴をつけて、そして戻ってシャッターをきる、というようなことを何回も何十回も繰り返したりします。それが大分、腰やひざに負担がきますね。昔一回ギックリ腰をやってから、ずっと右腰は爆弾抱えているみたいな感じです。

腰の為に10万円の椅子を買う人も

編集部

カメラマンの方というのは、みなさん同じように腰などの痛みに悩む方が多いのでしょうか?

櫻井さん

腰は痛い人は多いですね。特に歳いってからは腰ですね。カメラマンの中でも商品撮影をする人には腰を痛める人が多いですかね。どうしても無理な姿勢になるので。もちろん、人物撮影でも結構変な恰好でとっていたりして、腰にくることはあるんですけどね。

腰が痛いので、整骨院に行く人も多いと思います。後は、椅子ですね。

編集部

椅子ですか?

櫻井さん

そう、椅子です。結構、座り仕事も長いんですよね。さっきお話したレタッチ、つまり画像処理の仕事だったりとか。前にレタッチャーをしていた時は完全デスクワーク、1日10時間以上毎日パソコンの前で画像処理をしていました。下っ端の時は安い椅子を渡されてそれに座って仕事をしていたら腰がヤバイことになってしましまって。ある時から、アーロンチェアというんですが、良い椅子に切り替えてから全然楽になったので、椅子でこんなに変わるんだって。

編集部

そんなに変わるものですか。

櫻井さん

全然違いますよ! 安い椅子で続けていたら慢性的に病気になってしまうので。今僕が座っている椅子は10万ちょっとぐらいするんですけど、安いもんだと思います。整骨院にかかれば1回5千円、10回いけば5万円、20回行けば10万円ですからね。
高い安いの基準は人によるとは思いますけど、カメラマンは腰に対してお金かけている人は少なくないと思いますね。体が動かないと仕事もできないですからね。

意外にも、指の関節が楽になりました。

編集部

そういったお仕事の中で、プロテオグリカンを使っていただいたわけですが、変化はありましたでしょうか?

櫻井さん

正直に言うと、腰に関しては常に痛いというよりは、生活のリズムによってすごく痛くなったり、楽な時期があったりで、痛みが一定でないので、プロテオグリカンの恩恵がどのくらいあるのかは分かりにくかったんです。
例えば、仕事に余裕があって、適度な運動を毎日できている時には楽ですし、さっきお話したみたいにずーっとデスクワークをしていて、急に明日はロケだといって重い荷物を持って駆けずり回って、とやると翌日痛くなります。それで整骨院に行って処置してもらうとまた楽になって、というような中で、プロテオグリカンが10痛いところを8ぐらいにしてくれていたかもしれませんが、はっきりと分かるかというと、難しいところがありました。
でも、意外なところですごく効果が実感できて、それは指と手首なんです。

編集部

それは、指や手首の痛みということでしょうか?

櫻井さん

そうなんです。ここ1、2年ぐらいなんですが、指や手首の関節を痛めることが多いんですね。重たい荷物を持っていたり、カメラを片手でずっと持っていたりするせいもあって、接骨院の先生に言われたんですが、ずっと同じように持っているせいで親指の周りの筋肉が硬直して、その影響からか、親指のつけ根しびれてくるようなことがあります。
この痛みというのは、慢性的なものだったんですが、実はプロテオグリカンを使い始めてからその痛みがすぐに治まってしまいました。

編集部

飲み始めてからどのくらいで痛みが軽くなるのを実感しましたか?

櫻井さん

本当にすぐですよ。それこそ、2、3日ぐらいです。しかも、毎日スタジオにサプリメントを置いて飲んでいて、週末にうっかり置き忘れてしまって、土曜、日曜と自宅で飲めなかったタイミングがあったんですね。その時、やっぱりすぐに指の痛みや、手首の痛みが戻ってきたので、あ、これはやっぱりプロテオグリカンのおかげで痛みが和らいでいたんだなと実感しました。
カメラマンって、いつもすごく重たい荷物を持っているんですよね。例えばここにバッテリーがありますけど、ちょっと持ってもらえますか?

編集部

…あれ、これはちょっと簡単には持ち上がらないですね。

櫻井さん

すごく重いでしょう? これは多分10Kgくらいはあるんですよ。これを2ついっぺんにもって移動したりとか。あるいは、ロケで機材などがパンパンにつまったスーツケースを、やっぱり10Kgとか20Kgとかあると思うんですけど、抱えたまま階段を登ったりとか、力仕事は意外に多いんです。
そういった中で、手首が痛かったり、あるいは指が痛くて、いつもなんとなく違和感を感じていたりというのは、ストレスがかかりますから。それが無くなるというのが本当に嬉しいことでしたね。

編集部

プロテオグリカンによって痛みが楽になったということで、とてもよかったです。また、カメラマンの方がとても関節の痛みに悩んでいたり、椅子に気を使っていたりといった、現場の人ならではのお話もとても興味深いものでした。本日は、ありがとうございました。

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