インタビュー: 2016/9/01
足首が最悪の状態だった時、
歩くのもキツイぐらい
だったんですけど、
それは無くなりましたね。
- 総合格闘家
- 安西 信昌 選手
世界王者になれると信じて闘う格闘家の体
あらゆるスポーツの中でも、最も体を酷使するもののひとつに、格闘技があります。殴りあって、蹴りあって、関節を極め、まさしく「闘い」です。もちろん、ケガだって少なくはありません。その闘いの中、彼らはどうやってその肉体を維持しているのでしょうか。
今回は、世界王者を目指す格闘家の安西信昌選手にプロテオグリカンを使っていただき、その感想を伺いました。闘いの日々を繰り広げる格闘家に、プロテオグリカンは潤いをもたらすのでしょうか?
編集部 | まずは、簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか? |
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安西選手 | 安西信昌、格闘家です。僕はもともと格闘技をやりたくて、で、バックボーンとして高校から7年間大学まで、レスリングをやっていました。プロになったのは、大学を卒業して、23歳でデビューしました。 |
編集部 | 安西選手は、世界王者以外は興味ないと、伺ったのですが? |
安西選手 | 最初に格闘技をやり始めた時は、世界王者になりたいと思って始めたし、なれると思って始めていますからね。なれると思わなかったら、やらないと思うんですよね。絶対できないだろうなって思ったことって、できないと思うんですよ。
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ケガをしたわけでもないけれど、ダメージは蓄積している
編集部 | 世界王者、つまりそのルールにおいて世界で一番強い人間を目指すというのは、大変なことだと思います。格闘技という激しいスポーツの中で、やはり関節等の痛みというものはあるものなのでしょうか? |
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安西選手 | 僕自身、関節の大きなけが、ひじや指の骨折をしているんですが、足首が、長年の蓄積で悪くなっている感触があります。 |
編集部 | それは、いつも痛みがあると言うことなんでしょうか? |
安西選手 | 時期によってですね。練習が激しくなったりとか、追い込みの時期とかになったりすると痛みが出ますね。朝起きた時とか、練習終わって、体が冷えてクールダウンした後なんかに痛みが出ることが多いです。練習中は結構大丈夫みたいですね。 |
編集部 | 練習中はやはり集中しているということなのでしょうか? |
安西選手 | そうだと思いますね。練習中に痛かったらそれはもうよっぽど痛い時ですね。 |
編集部 | そういった痛みはいつ頃から感じるようになっていったんでしょうか? |
安西選手 | ここ1~2年ぐらい、特にケガをしたということでもないのに、痛みが出てくるようなことが多くなりました。負荷がかかって、ダメージが蓄積して痛みがでてきたようなイメージですね。診察をするとお医者さんに、悪くなったところをずっとそのままやっているので治らずどんどん悪くなっていくと言われます。 |
痛みの元になっている辛さが抑えられた感じ
編集部 | そういった中で、プロテオグリカンを飲んでいただいたわけなんですが、痛みに変化はありましたでしょうか? |
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安西選手 |
飲み始めた時は、結構足首の方が悪かったんですけど、痛みの元になっている辛さが抑えられた感じですね。炎症みたいなものはどうしても難しいんですけど、やっぱりそれでも、アイシングしたりとか、ケアすれば、継続して練習ができたような気がします。僕はかなり効果があったと思いますね。 |
編集部 | それは飲み始めて、どのくらいの時期から感じられたことでしょうか? |
安西選手 | 飲み始めて、2~3週間ぐらいですかね。実は僕は結構長い間飲んでたんです。なんだかんだ3ヶ月ぐらいになりますかね。 |
減量すると、関節が痛くなる
編集部 | こういったサプリメントについて、格闘家の方々の間でどういうものがいいといったようなことを話されたりもするんでしょうか? |
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安西選手 | みんな普段はあまりそんな話はしないんですけど、試合前になったり、減量する時にはしますね。緊張感をもってやっているというか、毎度毎度心配になるんですよ。毎回、成功するかっていうのはやってみないと分からないので。減量するっていう時になると、減量どうやっているか、何を飲んでいるか、何を食べているかっていうのは気にしますね。サプリメントも含めて。 |
編集部 | 今回、プロテオグリカンを使ってみていただいたわけですけど、続けてみたいと、思いましたか? |
安西選手 | そうですね、サプリメントの効き目を体感してきたんで、必要であれば続けると思いますね。僕も痛みにはかなり波がありますし、先ほどお話したみたいに減量の時はサプリメントを飲む量が多くなったりします。その時々、自分に必要なものは何なのか、目的にあわせて使っていくと思います。 |