プロテオグリカンを食べる生活。

6ヶ月目プロテオグリカンのサプリメントをやめて1ヶ月、膝はどうなったか

これは、娘の結婚式の写真。この日を1日ハイヒールを履き、夜、膝に異変が。それからは、膝の痛みと格闘する日々となります。

前回のレポートから更に2週間が経過しました。現在の私の膝の様子をお知らせします。「プロテオグリカンを食べる生活。」をストップしてから1番変化を感じてるのは朝起きる時です。左膝が痛いのです。ひどく痛むわけではありませんが、さっと起き上がる訳にはいきません。入念に足首回しをしたり、手足をグーパーして、血流を良くしベッド脇のタンスにつかまりソロリソロリと起き上がります。なにしろ目が覚めた時に膝の存在感があります。パッと動くと痛みが走るので夜中にトイレに行くときも要注意です。

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せっかく楽になった膝なのにまた痛くなってしまい本当に残念です。足の上げ下げ運動(筋トレ)をするとゴリゴリと音がします。以前はこれほどの違和感や音はありませんでした。そして気になるのがなんともなかった右膝もゴリゴリ言い出したことです。膝の老化が進んでいるということでしょうか? サプリメントで補う必要性を強く感じます。そして継続することが大事なのだとつくづく思います。一日も早く再スタートを熱望します。

TO DYE OR NOT TO DYE

白髪メッシュ入りヘア

白髪が気になり染め始めたのは40才後半です。ケミカルな白髪染剤に抵抗がありました。というのも頭皮から毛根や血管にしみ込みやすいのでは? 脳にも良くないのでは? 毛がいたんだりぬけやすくなるのでは? 色々と気になり、自然素材こだわりました。ヘナという植物でできた自然染料を友人に勧められ使っていました。ヘナはインドで女性が化粧品として使ったり(眉と眉の間に塗ったり、ヘナタトゥーしたり)髪の毛のトリートメントとして使われているものです。今は日本でも一般的になり薬局で手に入りますが、当時はどこでも買えるというものではありませんでした。

そして人参色に染まるので白髪がふえると果物のオレンジのようになってしまいます。今は焦げ茶などの濃い色目のものもあります。その時はインドで義弟に買ってきてもらったヘナを使い自分で染めていました。それは時間も手間もすごくかかりました。そのうち美容院でもできるようになりましたが、料金も割高で髪の伸びの早い私には不経済。結局カットは美容院で、ヘヤダイは自分でという方法で何年か過ごしました。

4年前、一度白髪染めをやめたことがあります。ヘヤスタイルはストレートボブでちょっと樹木希林風? ある日、電車で立っていたら前に座っていた若い女性がチラチラと私を見て「どうぞ!」と席を譲ってくれたんです!! 内心「エー!!」と絶叫、でも顔はニコニコ「どうもありがとう」と座らせてもらいました。初席譲られでした。ちょうどその何日か前に友人のご主人が席を譲られ「私はそんな年寄りじゃない!!」とおこったという話を聞き、ご主人のことを失礼なやつ、かわいくない、なんてみんなで話していたのに・・・。ちょっとその気持ちがわかりました。正直ショックでした。電車を降りたその足で薬局に飛び込み“カンタン毛染め”なるものを買い求め、帰宅後すぐ染めました。席を譲られたのがショックで髪染めるなんて、家族、友人に大笑いされました。自分ではどんだけ若くみえているつもりだったんでしょう・・・コッケイな話です。

その後、しばらくして又ヘナ髪再開。そして、この一年程は又毛染めを止めてます。ヘアスタイルをパーマでカールさせ、白黒取り混ぜのグレーヘアとなました。ただ黒といっても週二回のプールの塩素のせいでしょうか、茶色くなってしまい白髪とはよくマッチしてます。と、本人は結構気に入ってます。

年に一度の同窓会へ行くと、すっかりおつむの寂しくなった男性から、何色でも髪があればよいじゃないかと言われます。白髪頭が魅力的なジュンコ シマダや加藤タキ、そして小澤征爾さん等素敵な人はいっぱい居ますよね。ま、問題は中身なんでしょうが。白髪を染めるか染めないか?結構中高年女性には悩ましい問題なのです。つい先日も席を譲られました。今はラッキーとホイホイ喜んで座らせて頂きます。

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※ここでの体験談はあくまでの個人の感想です。また、市販している商品を使用しているものでもありません。