プロテオグリカンを食べる生活。

2ヶ月半目吉祥寺で出会える有名人

仕事場が吉祥寺と三鷹の間にあり、毎日吉祥寺から歩いて仕事場のギャラリーカフェに通います。そこで前回吉祥寺のお弁当事情を書きましたが、今回は吉祥寺パート2です。
今回は吉祥寺でよく見かける有名人ベスト3です。

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これがかの有名な、楳図かずおをさんのご自宅。

まずは最初に漫画家の楳図かずおさん。いつも細い身体に赤白ボーダーシャツ、フワフワァ~と散歩してらっしゃいます。おじさんと言うよりはおばさんといったかんじです。息子のガールフレンドが大ファンなので、サインをもらってあげようと一度声をかけました。とっても感じよく、彼女の名前入りでサインをしてくださり、「うれしいなぁ~」なんておっしゃってました。遅めの朝、井の頭公園あたり、お昼は駅ビルのアトレやパルコ辺り、夕方は井の頭通り脇、etc、etc。本当によくお見かけします。一時話題になっていた縞々の家もなかなか可愛いです。公園とも吉祥寺の街ともマッチしてます。

そして次はボクシングの元チャンピオン輪島功一さん。吉祥寺通りに面している私の職場であるギャラリーカフェ・テラス前、井の頭公園側をゴミを拾いながら軽くジョギングしてらっしゃいます。お供は大きなシェパード犬。見方によっては犬に輪島さんが散歩してもらっているって感じです。賢そうな大きな犬です。何年も前から時間のあるときはトレーニング・ウェアに長―いトングと袋を持ってゴミを拾っていらっしゃいます。なかなか出来ないことですよね。頭が下がります。井の頭公園の中にあるジブリ美術館帰りの人たちに声をかけられたりして立ち話をしたり、写真を撮ったり気さくに対応していて、特に若い女性とは実にうれしそうにお話をしていますよ。

 

役者さんと情報交換

おっちゃんこと、酒井さん。指さしているところが痛いんですって。

最後に紹介するのは役者の酒井敏也さんです。通称“おっちゃん”と私たちは呼んでます。実はちょっとしたご縁で“おっちゃん”のことは大分前から知り合いだったんですが、30年前のまだ若い時分の酒井さんに、我が家の娘が「おじさんじゃん」と言い放ちましまして、その一言で“おっちゃん”になってしまいました。その酒井さんもいまでは50歳を過ぎて本当の“おっちゃん”です。

先日も私の仕事場であるギャラリーに来て「膝のはなし」になりました。役者さんと言う仕事柄体調、体重などの健康管理は大切です。舞台などで激しい動きをする関係で膝はもちろん左足首が痛くなるそうです。そんな時どうするのか・・・・ただただ痛いところを休ませ、痛い足を使わないように自然に回復するのを待つそうです。TVで“皇潤”とか“セサミン”とかのCMなど見ると飲んでみようかなと思うそうです。サプリメントを選ぶ基準について色々伺いました。実際に使っている人の意見を聞くこと。それから次に価格、使う以上長く続けたいけど高価なものは続かないだろうけどかといって安いものは信用できない・・・などなど。

“おっちゃん”の健康法はヨガです。毎朝ヨガビデオを見ながら2~30分ゆっくり身体を動かすそうです。ヨガは体調を整えるのには自分にあってるそうで何年も続けているそうです。私も筋トレ(足の)は出来る限り毎日やってます。そしてプラスアルファとしてサプリメントをとりたいと思うわけです。

前回書いた私の筋トレ(大腿四頭筋を強化する)の経過ですが、ここのところ仕事場での
2週間続きの個展があり千客万来、長時間の立ち仕事の割りには膝の痛みの悪化はなく少し自信がつきました。私の場合は毎日の筋トレと平均7~8000歩の意識した歩き。これがかなりの筋肉強化につながってるようで、膝関節の負担が軽くなっているようです。痛みの原因の一つは間接軟骨の磨耗だそうで、歩くこと、筋トレをすることなどの運動で新陳代謝が活発になり痛みが徐々に取れるそうです。そこにサプリメントをプラスすることで潤い成分がアップされて更に膝関節軟骨の磨耗が抑えられると言う訳ですね。

プロテオグリカンのサプリを食べはじめて3ヶ月。かなり痛みのあった私の膝の回復に貢献してくれてると実感しています。例えば運動をちょっとサボっても痛みがひどくならないこと。仕事が忙しくて立ちっぱなしでも全然大丈夫。それから階段を下りるときに「カクン」と脱力しなくなったことは本当にうれしいです。後は自分で治すという基本を忘れずに大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)と大腿二頭筋(太ももの後ろ側の筋肉)を鍛えますぞ! 膝関節をつぶさないために。

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※ここでの体験談はあくまでの個人の感想です。また、市販している商品を使用しているものでもありません。