プロテオグリカンを食べる生活。

4ヶ月半目冷たくても体が冷えないジンジャーエール

蒸し暑いと、膝がシビレます

酷暑お見舞い申し上げます。毎日の暑さすごいですね。いかがお過ごしでしょうか? 私は前回お伝えしたように7年ぶりに10日間のアメリカ旅行に行ってきました。これまでの外国旅行と違って今回は時差ぼけが酷いので参りました。暑さのせいもありましたが、夜も眠れず往生しました。なにしろ行った先がアメリカ合衆国オハイオ州シンシナティ。日本との時差が13時間。昼夜逆転。普段寝る時間が夜の11時頃だとするとその時間は前日のお昼の12時ということになります。帰りの飛行機の中ではなるべく寝ないようにして、帰国後は朝日を浴びて朝ごはんをしっかり食べるはずが全くダメ。当然昼間はボーッとするし、抵抗不可能な睡魔に襲われ、逆に夜はパッチリ目が冴え疲れが取れず参りました。

その後何日間か雨が続き、暑さがしのげたけど湿度の高い嫌な天気が続いたんですが、その時、膝というよりも足全体が神経痛のように痛だるくなったんです。そういえば子供の頃から運動会の後など足が痛くなりお風呂で温めたのを思い出しました。大人になってからも頭痛がしたり足がだるく痛くなることがあります。そんな時は必ず雨が降っていました。気圧と関係があるようです。

同じような症状があるという人の話はよく聞きます。人間の身体も自然の一部ということなのでしょうか? ただ、私は女性によくある冷え症とは無縁なんです。今も昔も冬でも家では裸足が基本。外出から帰ったらまずソックスを脱ぎます。ある友人などは寝る時もソックスをはいて寝ないと足先が氷のように冷たくなるそうです。私は逆に足の指をグーパーしたり、足先が暖かくなるイメージトレーニングをすると2~3分でつま先までポカポカしてきます。

真夏に冷える腰

こちらが本田さんの本。

友人に、イラストレーターでエッセイストの本田葉子さんという方がいます。ホホホの本田styleというブログを書いてらっしゃるんですが、そこに、冷えのない私とは逆で、冷えて腰が痛くなるという方が書いてあるんです。銀座を歩いていたら突然腰が痛くなって、どうしてだろうと思ったら、原因はなんと、腰が冷えた、ということなんです。真夏にですよ? しかも、冷房の効いた屋内ではなく、外を歩いていての出来事。腹巻で温めると楽になったそうで。Tシャツ1枚では、真夏でも冷えちゃう・・・・寄る年波は辛いですね。でも、ちょっと笑えます。そして身につまされました。ホホホの本田さん、トホホの私です。

冷たくても体が冷えないジンジャエール

自家製、ジンジャエール。涼しさを味わいつつも、体は冷やしません。

先日、新聞の投書にて、節電で女性の「冷房病」が激減したという記事を読みました。例年だと暑い夏には冷房病の女性患者が大勢いたそうですが今年は節電のためかそのような患者さんが見当たらないそうです。効き過ぎの冷房がいかに体温調節をつかさどる自律神経のバランスを崩していたか、健康を害してきたか是非考えて欲しいというものでした。今まで寒いくらい冷房の効いたスーパー、デパート、映画館、etc。今年の夏だけでなく、この先もずっと節電を定着させて欲しいものです。夏は暑いもの、汗をたくさんかいて自律神経バランスを万全にすれば体温調整も万全ということですよね。

暑い夏は水分補給は絶対ですが、つい冷たいものを飲み過ぎてしまします。冷たいけど身体が冷えないものをご紹介します。ジンジャエールです。私が働いているギャラリーのカフェ。夏の人気メニューです。しかも自家製のジンジャエールなんです。レシピは内緒ですが、生姜、蜂蜜、クローブ、シナモン等でつくります。副産物で生姜スライスがどっさりできます。これを付け合わせに供してます。生姜はのどに良いですし、身体が芯から温まります。そしてなにしろ美味しいんです。500円はお手頃価格。味わってみたい方はギャラリーカフェ・テラスへ是非一度おいでください。

最近お気に入りのICE+BEER。どうしようもなく暑いーっという日はこれに限ります。

そして夏はやっぱりビールですよね。最近ハマっているのが氷を入れてのむビール、ICE+BEERです。ビールに氷ってなんだか変な感じがしますが、これがコクがあってなかなかおいしいんです。みなさん、アツイーシンドイーモイウダメーッなんて時におすめです。

【関連記事】
痛む膝に簡単なセルフヒーリング(次回の投稿)
82歳になる伯父の生活習慣を見習いたい
(前回の投稿)

プロテオグリカンってなあに?
プロテオグリカンのここがすごい!

【公式Twitter】
ツイッターでも、膝関節のことをつぶやきます。

※ここでの体験談はあくまでの個人の感想です。また、市販している商品を使用しているものでもありません。