インタビューご試用いただいた皆さまの声

新・プロテオグリカン生活。

インタビュー: 2016/12

痛いときに使っていた湿布を、
使わなくて済むようになりました。

パン屋さん
麻生 訓子
パン屋さん 麻生 訓子 様

今は息子がやってくれるから、重役出勤で朝7時ぐらいから働いています。

湯島駅のすぐそば、ちょっと歩けば不忍池もある、湯島ハイタウンというマンションの1階にあるパン屋さん。男性の店員さんと、ちょっとお歳は召されているけれど、とてもきれいな女性の店員さん。ご夫婦でやられているのかなと思ったら、なんと男性の定員さんのお母様だと言うではないですか。そんなご高齢になっても元気に働くパン屋さんに、プロテオグリカンを試していただきました。

編集部

まずはお名前など。

麻生さん

麻生訓子、77歳。「パスコショップ レピ」というパン屋さんをやっています。

編集部

パン屋さんは長いんですか?

麻生さん

そうですねえ。何年ぐらいかというと…昭和56年からですから。

編集部

35年くらいになりますか。

麻生さん

そうですね。最初はもっと小さい狭いところで、小さなオーブンでやっていたんです。私の前にやっている人がいたんですけど、めぐりあわせですよね、ちょうどやめるっていう時に、私が働く場所を探していて、パン作りにも興味があったので引き継いだんですね。その時今の場所は扇寿司というお寿司屋さんが入っていたんですが、そのお寿司屋さんが出て行って、しばらく空いていたところに、大家さんが借りてくれって言ってきたので、今の場所でやるようになりました。

編集部

35年…長いですね。パン屋さんというと、重労働で朝も早いイメージがありますが。

麻生さん

そうですね。でも今は機械が良くなって前日にある程度仕込みができるようになりましたしね。それに息子が先にお店に来てやってくれているので、私は重役出勤で朝7時くらいに到着するんです。

編集部

それでも7時! それで麻生さんはパンも作られて、売るのもご自身でされてますよね? お店は何時までやってるんですか?

麻生さん

ええ、息子と2人でね。夜8時にはおしまいということになっているんですが、私9時くらいになっちゃうんですよね。

編集部

朝7時から夜9時! その間は立って仕事をしてるんですか?

麻生さん

そうですね。ま、1~2時間の休憩はとりますけど、それ以外はずっと立ちっぱなしです。辛いですよ、もう慣れてしまいましたけどね。私は商人の子で、家は父が酒屋をやっていたんです。体が大きかったものだから、小さい頃から使われてね。お酒とか、重たいものも運ばされました。当時は自転車ですから、配達とかね。戦後まもなくの話なんですよ。昔の子どもはみんな働いたんです。

編集部

小さいころから、そして今でも、働いてらっしゃるんですね。

変形性関節炎になって、好きなダンスもできず

編集部

足を悪くされたのはいつ頃なんでしょうか?

麻生さん

6~7年ぐらい前でしょうか。変形性関節炎になってしまったんですよね。それで、水がたまったんですよ。整形外科に行ったり、スポーツマッサージに行ったり、普通の接骨院に行ったり、整体に行ったり、もう色々な先生のところに行きました。整形外科に行ったら、水を抜いた方が楽になるって言われたんですけど、他の先生達は、まだ抜いてないから抜かない方がいいって言われたので、水は抜かないで1年ぐらいかけて治したんです。

編集部

その頃は大変だったんですか?

麻生さん

そうですね、本当に悪いころは足の下にレンガを1つ積んで、仕事したりしてました。

編集部

レンガですか?

麻生さん

そうです。立ち仕事する時に、レンガに片足載せておくと楽なんですよ。そうすると、反対の足に重心がいきますでしょ? それで痛い方の足の負担が軽くなるんです。じーっと何も置かないで片足あげてられませんから、レンガ1つおいて、そこにずっと足置いて仕事して。

編集部

パン屋さんだと重い物なんかももたれるんじゃないですか?

麻生さん

持ちますよ。鉄板が結構重いですね。パンを焼くオーブンに入れる鉄板。これを入れたり、出したりしなければいけないんです。

編集部

その後、足の方は、良くはなったんですよね?

麻生さん

なんとかかんとか治したんですけど、その後も1年ぐらいもう腫れて、パンパンだったんですよ。私ちょっとお稽古事しているので、そこの仲間たちがみんな、片方やったら片方悪くなるって言って、ちょっと心配したり。結局、片方だけで済んだんですけどね。

編集部

なんのお稽古ごとですか?

麻生さん

うふふ、ダンスをしていて。

編集部

ダンス! 実は同じ企画の中でダンスの先生にも使っていただいているんですが、やっぱり悩んでいる人は多いとおっしゃっていました。麻生さんの周りの方にも多かったですか?

麻生さん

多かったですね。やっぱり年配の、私達ぐらいの方が結構ね。それで私も、だいぶ良くなったんですが、まだ痛いことがあるんですね。

湿布を張らなくても良くなった

編集部

プロテオグリカンを使ってみて、変化はありましたか?

麻生さん

6~7年前の状態からは良くなっているんですけど、今も痛いことは痛いんですね。なんですかね、だんだんだんだん、筋肉が固くなるんでしょうかね。座ろうとすると、筋肉がビリビリッとするような感じでちょっと痛いんですよね。針にいったり、スポーツマッサージにも行ったりしていました。辛くなると通う感じで。

それが治ればいいなと思って。痛いときは湿布をやったりしていたんですけど、プロテオグリカンを使い始めてから、もちろん痛いことは痛いんですよ、でもわりと容易にね、しゃがめるようになったんですよ。だから、サプリメントってバカにしたもんじゃないって言ったら悪いわね、ウフフフフ。私サプリメントってほとんど飲んだことなかったものだから。薬は飲みますよ。薬はずーっと飲んでるんですけど、サプリメントはあんまり普段は飲まないんですよね。

今、サプリメントって多いですよね。ラジオショッピングとか、色々な種類があって。あんまり興味がなかったものだから。でも飲み始めたら、ちょっとね、すっかり良くはならないけれど、痛いのがやわらいで、湿布薬を使わなくても良くなったから、なんかいいのかなあと思って。

編集部

さっきお話を伺った感じだと、きっと朝も早いですよね。朝はやっぱりつらいですか?

麻生さん

朝は早いですね、6時くらいに起きて、身の回りを少し片づけて仕事にでるようにしています。でも、実は、私は朝はそんなにつらくないんです。それよりも、わりとお風呂に入る時が痛いですね。

お風呂入ったりなんかすると、中腰になりますでしょ、そんなのも今までは、痛いからつかまりながら入っていたんですけど、それがね、まあ少し痛みますけど、我慢できる程度の感じになったんですよ。それでいいんだなって思いましたね。

正座をする時なんかも、正座をしてしまえばわりあい痛みは感じないんですけど、やっぱり体を沈ませるというか、しゃがんでいく時が痛いんです。それがすっとできるようになりました。

編集部

変化を感じたのはいつ頃からですか?

麻生さん

2週間ぐらい経ってからですかね。飲んですぐに良くなるってものじゃないんですよね? お薬じゃないですし。

編集部

そうですね。基本的には健康食品、つまり食品なので。青森県で獲れる鮭の鼻の軟骨が原料なんです。

麻生さん

氷頭ですね。美味しいですよね。

編集部

そうです、青森では氷頭なますにして食べますよね。そこからプロテオグリカンという成分を抽出してサプリメントにしています。

忘れそうになってしまうこともあったけど、続けてみたい

編集部

いかがだったでしょうか、今回飲んでいただいて、少し楽になったというようなお話も伺えたわけですが、続けてみたいと思いましたか?

麻生さん

そうですね。飲んですぐに痛みがなくなる、みたいなことじゃないんですけど、本当に2週間ぐらいしたら楽になってきて、我慢できるぐらいの痛みになって、湿布も使わなくなったので、あ、これいいのかなって思いました。本当にいつもサプリメントってほとんど飲まないので。

実は飲むのを忘れそうになったこともあるんですけどね。ウフフ。忘れないようにって、お店にも飲む分を小分けにして置いておいたりしました。できれば、もうちょっと続けてみたいなって思いましたね。

編集部

足の痛みが楽になったということで、こちらもとても嬉しく思っています。ありがとうございました。

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