インタビューご試用いただいた皆さまの声

新・プロテオグリカン生活。

インタビュー: 2016/7/19

プロテオグリカンを飲んで
膝が安心だから、
サポーターや湿布を外して
ワンピースにヒールでお出かけ

美容家
田中 愛
美容家 田中 愛 様

万年腰痛だったのが楽になりました。

プロテオグリカンという成分には主に2つの用途があり、1つはこのサイトでご紹介している関節などの痛みに効果が期待できるサプリメントの用途。もう1つは、肌に塗って保湿やアンチエイジングに効果が期待できる美容の用途です。今回お話を伺うのは、プロテオグリカンを美容の用途で啓蒙されている美容家の田中愛さんです。青森県は八戸でビナーレというエステサロンを経営し、自身もプロテオグリカンを使った美容液のプロデュースをしています。

とはいえ、今回は美容の話ではありません。サプリメントのプロテオグリカンを使っていただいている感想をお伺いします。華やかなイメージのエステティシャンですが、実は大変な重労働で、体の悩みもあるそうなんです。

編集部

本日はよろしくお願いします。まずは、簡単な自己紹介からお願いできますでしょうか。

田中さん

美容家の田中愛です。八戸のエステサロン「ビナーレ」を運営する他、最近ではYouTubeで、その場で実際にメイクをしてみたりとか、美容についてたくさんの人に知っていただくような活動もしています。ショップチャンネルなんかにも、出演しています。

編集部

ショップチャンネルというのは、通販というか、テレビショッピング専門のチャンネルですよね。そんな華やかな活動をされている田中さんですが、正直、関節痛みたいなイメージはないのですが…。

エステティシャンは重労働

田中さん

いえいえ、とんでもないです。腰は、万年腰痛だったんですよ。というのも、エステティシャンって、施術をするうえで、中腰で力をかけて、一番腰によくない姿勢で動くんですよ。だから歳をとるまでできない職業と言われていて。毎週のように整骨院に行ってましたが、特に左に大きなコリがあるって言われていて…。

私がエステティシャンの現役として現場で施術をしていた時期は3年間ぐらいだったんですけど、その時一度腰を悪くしてしまってから、癖になるというか、疲れがたまってくるといつも腰が痛くなってしまう、ということがずっとあるんですね。

なんていうんですかね、ケガをするのが癖になるのと同じように、腰痛が癖になるということがあって。自分で腰が弱いんだって思うようになって、運動したりとか、色々してたんですが。やっぱり慢性でなってしまうものというのは、整骨院の先生にも、なかなかすぐには治らない、うまく腰痛と付き合っていくしかないよと言われていたので、運動したり、サプリメントもとったりしてました。

編集部

すごく意外ですね。サプリメントは色々試されていたんですか?

田中さん

そうですね、それこそグルコサミンとか。普通に座っているだけで、ピーンとくるような痛みっていうんですか。ただ座っているだけなんですけど、痛みがでちゃうので。ドラッグストアなんかで、多分年配の方に対して売っている商品なんだろうけど、心に刺さるんですよね。なんか私向けの商品なのかも、みたいな感じでとりあえず全部試してみましたね。

編集部

エステティシャンの方は腰を痛める方が多いんですか?

田中さん

エステティシャンはほとんどそういう悩みを抱えています。華やかな業界に見えるんですけど、でも、フルボディ、つまり全身の施術に入ったら、一日へっとへとですからね。私はフェイシャル、顔のエステだけだったんですが、首から胸元にかけてを施術するデコルテでは、中腰で20分間マッサージするんですね。中腰で動き続けることの大変さって、これはちょっと表現しがたいんですが。本当に長くはできないなって仕事なんですね。

立ち仕事の人はみんな大変だろうとは思うんですけど、エステティシャンは力を入れながらも中腰っていうのが本当に人間の背骨に負担なんだろうな、と。

痩身(痩せるためのマッサージ)は、むくんでいる足を、ぐっとしごいていかないといけないわけですよね。普段の生活ではなかなかしない動きになるんです。下半身を抑えながら上だけ動くとか、そうするとつなぎ目である腰に負担がかかって、ずっと腰痛でした。

編集部

腰痛を感じ始めたのはいつぐらいからですか?

田中さん

初めて、半年ぐらいから。もう、1日8人とかやっていた時期が3~4年あるんですけど、その時期はずーっと。その後も、後遺症みたいな感じで、2年ぐらいは、イテテテテテ…みたいな。

その頃、ちょうど子供を出産したこともあって、子どもを抱っこする負担と、施術の負担がダブルだったんです。多分施術に疲れていても、家で休めれば大丈夫だったんだと思うんですけど、帰ってからも腰に負担がかかるようなことが多い上に、施術でも酷使していたので、もうそれはそれはっていう感じです。

何回も整形外科に行って。高校生の時にしっかり運動してなかったから基本ができてないって言われて。「そこーっ!?」って思って。「どうしようもないじゃん、今からっ!」っていうようなアドバイスをいただいて。確かに私、文化系の部活に入っていたということもあって、全然運動とかもしてなかったので、そういうのが人よりも早く痛みにでやすいんじゃないか、なんて話をお医者さんからいただくわけですけど。

なので、サプリメントには敏感だし、湿布にも敏感です。におわなくて、洋服にも目立たなくて、効果が高いものと言うのは、いつも探しているというか、もう目が行っちゃうんですよ。キラキラしたものよりもそういうものに目がいっちゃうことが結構多くて。

でもしょうがないと思うんですよ。そういうお仕事ということなので。ですから、生活も変えていかなきゃいけないということなので、少しずつ現場を離れて、YouTubeとか、もっと多くの人に美容を知ってもらうような仕事の形にかえて、体に負担がかからないようにシフトしています。それでも腰は良くないので、サプリメントを取りつつ、運動もして、少しずつ少しずつ、だいぶ日常生活ができるようになってきたところなんです。

編集部

本当に、華やかに見えるのに裏側では大変な世界なんですね。

田中さん

美容師はそれでできなくなっちゃうって人も結構多くいんですよ。大好きな施術だけど、負担が大きいから。だから、1日3人限定とか書いているところが良くあるのは、もちろん希少価値も出しているけど、多分できないせいですよね。もたないんで。体が資本なので。

他に物販があって、商品も売ってということであればいいですけど、ほんと施術だけでやっていくというと、体がボロボロになるとできないので。スタッフにやってもらうか、自分が楽になる方法を考えるかしかなくて。華やかな裏側にはなかなか大変なことがあるということなんですね。

プロテオグリカンを飲んで、ちょっと高いヒールを履く

編集部

普段から腰痛でお悩みということですがプロテオグリカンを飲み始めてから、変わったところはありましたか。

田中さん

実は飲んでみて何日か、子どもを抱っこしてみたり、腰に負担のかかることをしてみたんですけど。すごく調子が良くて。そうやって調子がいいと、実は心に対するサポートも感じられるようになりました。

例えば、朝起きる時。私はぎっくり腰にはなったことがないんですけど、一方で、腰の状態があまりよくないのは分かっているので、いつなるか、とは思っているんですよ。朝起き上がる時にもいつもちょっとそういう不安があるんですが、プロテオグリカンを飲み始めて調子がいい日が続くと、安心感があってすっと起きれてます。

同じようなことで、くしゃみするときも怖いんですよ。腰に余計な力がどうしてもかかるってわかっているので、もし「ギックリ!」となってしまったら…と。やっぱりそういう時も、安心感があって、心のサポートというのがまず感じられています。

編集部

体の調子がいいことで、行動に自信がもてる、ということもあるんですね。

田中さん

そうです、ちょっと前よりもすっと起きれるとか、ヒール履いたときも膝が気にならないとか、背中がいつもよりもピンとしているかもしれないみたいな。そうすると、自由になって、思った通りのファッションもできて。

編集部

体の内側にいい変化が起こると、外側も変わっていきますか?

田中さん

変わっていきます! これは本当にそうなんです。自信が持てるということはとても大きいと思います。例えばニキビとかもそうなんですけど、ニキビが気になっていると顔を隠すヘアーになるのと同じように、自分の弱いところがあると、そこを守るような恰好になったり、考えになったりします。

今日の仕事はヒールを履いていきたい、8センチのヒールを履けば背が高くなって、足もきれいに見えるので本当はこれがいい。でも、明日は参観日だし、足がむくんでクタクタになっていくのも…。仕事から帰ったら夕飯も作らなきゃいけないし、一番下の子はまだ4歳で「だっこー!」なんていうと、14kgか…みたいな感じじゃないですか。そこまで朝想像して、やっぱり5センチのヒールで妥協しようか、なんて。

編集部

リアルな話ですね(笑)

田中さん

リアルな話なんです! そこで、プロテオグリカンを飲んでいて、毎日腰や膝の調子がちょっとずつ良くなっているのを実感していると、ヒールも8センチにしてみようかって思うんですよ。

足にサポーターや湿布を貼ってたらパンツにしようかなって考えちゃうときもあるんですけど、それが、サプリメントをのんだから、サポーターや湿布もはずしてワンピースで出かけても大丈夫とか。ちょっと前向きになれるような、勇気を与えてくれるようなものだなって思いました。

実は美容効果も?

編集部

いかがでしょう、これからも続けて飲みたいと思いましたか?

田中さん

はい、とても調子が良かったので。私はプロテオグリカンの知識もあるので、軟骨再生されてるかもしれない…みたいなのがたまらないですね(笑)

それと、これは今回のインタビューの趣旨からはずれてしまうのかもしれませんが、サプリメントを飲みながら、今日の肌感いいなって思っていました。すっごく肌の調子がよくて。なんというか水分感というか、モチモチした感じとか。腰痛のことで飲んでいるんですけど、二次的効果みたいなことをとても感じます。本当に気持ちいいですよ、ぷるっぷるっていうか。これは独特なんですよね、プロテオグリカンを飲むと。ちょっとエステに行ったような感じになれるので、そういう感覚で飲んでましたね。

編集部

なるほど、実は女性に試していただくと同じことをおっしゃるかたがとても多いんですよね。

田中さん

そうですよね! そうだと思います! そういうことや、心の安心も含めて、勇気をくれる、一歩後押しをしてくれる、そんなサプリメントに感じました。

編集部

本日はさすが美容家らしい着眼点で、お話が伺えました。本当にありがとうございました。

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