青森県/弘前大学がつくるプロテオグリカンの効果

新・プロテオグリカン生活。
柔軟な関節を助ける力

プロテオグリカンは軟骨にたくさん含まれている成分です。当サイトで利用しているプロテオグリカンも、青森県や北海道で獲れたサケの氷頭(ひず)という、鼻頭の軟骨から抽出されたものです。

関節の軟骨にあるプロテオグリカンは、骨と骨の間の滑りをよくしたり、緩衝作用として働き、クッションの役割をしています。
また、プロテオグリカンを減らさないようにすることは、軟骨を維持していくことに役立つことも分かっています。

膝や腰などの軟骨は、加齢とともにすり減ったりして、それが原因で炎症を起こすことがあります。歳をとってくると立ち上がろうとするだけで膝に痛みが、なんて人、結構いますよね。
健康のためにスポーツを……と思っても、関節が痛んでは最初からチャレンジすることもできません。

毎日元気に、歩いたり、走ったりできる丈夫な体の為に、プロテオグリカンはとても役に立っています。

鮭の鼻軟骨からとれたプロテオグリカン

膝の関節に効果が期待できる成分というと、グルコサミンやコンドロイチンを思い浮かべる人が多いですよね。ではこれらの成分とプロテオグリカンはどう違うのでしょうか?

プロテオグリカンというのは、膝や腰などの関節でクッションを作っている成分です。スポンジ状の体に水分をたっぷり含んで、弾力を保ちます。この時、プロテオグリカンの中に含まれ、水分を含む役割をしているのが、コンドロイチンです。

そして、このプロテオグリカンを作る原料の一部が、グルコサミンです。

グルコサミンやコンドロイチンがプロテオグリカンを作り、スポンジ状のプロテオグリカンが水分をたっぷり含んで、関節の中でクッションの役割を果たします。

これらの中で、グルコサミンやコンドロイチンは健康食品として親しまれ、良く知られるようになりました。しかし、プロテオグリカンだけが、抽出が難しく、1g3000万円と高価だったため、その存在が広く知られていません。

当サイトでは、弘前大学が中心となり開発した特許技術によって、高純度のプロテオグリカンを食品用に精製したものを使用しております。