春のお肌

こんにちは。花粉や乾燥など春のお肌事情はいかがでしょうか？私は今はライトな花粉症ですが、（詳細は後述！）慢性鼻炎になので特に対策もせず過ごしています。とはいえくしゃみがやけに出る日はやはり鼻の下がかさついて化粧水がひりひりするので熱心にプロテオグリカンを塗り込んでいました。プロテオグリカンは鮭アレルギーの方には原材料が鮭なので影響があるようなのですが、私は肌が敏感になっているなと感じる日でも刺激ゼロです。

かさかさ鼻の下克服作戦！

そんな春まっただ中の肌チェック！（メイク落とし→洗顔→プロテオグリカン→化粧水後30分）まずは頬41.5%　前回とほぼ変わらずとりあえず40％の基準値クリアです。そして額40.5%　手で触った感触はしっとりしていますが頬より水分は少ないです。これも1回目と同様です。今回は例の鼻の下をちょっと測ってみると40.6%　今日もわりと鼻をかんでいるので若干乾燥しているかな、と思ったのですが額とほぼ同じです。

参考までに身体の一番乾燥してそうな部分を測ってみます。肘。なんと24.3％!　粉吹いてるだけありますね～。ちなみに腕は35.8%。ここらはプロテオグリカン塗っていないので参考値ですが、カサカサMAXのときは鼻の下粉吹いていたので30％台だったとしたら、プロテオグリカン塗り込み作戦は効果あったのかもしれません！

お肌のトラブル

今回で3回目ですが、「自己紹介」、「今のお肌の偏差値」とこれまで書いてきたので、これまでの肌の変遷を今回はお話ししたいと思います。お肌のトラブルというのに直面するのはまず青春の代名詞「ニキビ」そして「オイリー」だと思います。私は小学校６年生のときに初めてニキビができました。初めはマキロンだの、母親が作ったびわエキス（びわの葉をアルコールで漬けたもの）を塗ったりしていたのですが、思春期特有のオイリー肌なので効いてるんだかないんだか、といった具合でした。

ここで初めて身体を洗うのとは違う、母親の洗顔石けんと化粧水を使い出します。これが無添加の敏感肌用のものだったのですが、中学生あたりになると徐々に雑誌に載っていたりモデルさんが広告に出ていたりするメジャー級のものに惹かれてお小遣いで購入した化粧水や洗顔料にシフトしていきます。

そこで花粉症が発症。これがひどいのなんの、デビューの年はひどいといいますが、お肌はかゆいし湿疹はでるわ、目は取り出して洗いたいくらいに痒いわで、使っていた化粧水も洗顔料もひりひりするばかりで顔が真っ赤になってしまいます。さらに動物アレルギーが判明。猫と戯れていたらくしゃみ、鼻水、目と肌のかゆみで顔が膨張して真っ赤になってしまいます。それなのに拾ってきた猫を飼ってしまいました。つらいのに触ってしまう、の悪循環で自然派化粧品に舞い戻るもののそれもアウトでしばらくは皮膚科の化粧水とステロイド剤のお世話になっていました。ここが敏感肌絶頂期です。

そして、ナチュラルな化粧品にシフト。ハーブを使ったもの、アルコールを使っていないものなどで高校時代はやり過ごしました。猫アレルギーは飼っているうちに耐性がついたようです。そして花粉症は毎年症状が出る頃には皮膚科の薬を使うなどしていたのですが、徐々に軽くなりました。

高級化粧品

余談ですがマスカラ等メイクものは海 外に行く人を見つけては免税でまとめ買いを頼んでいます。安 い！

大学時代、友人が高級海外ブランドの化粧水を使っているのを見て「大人だ！」と私の美容ミーハーっぷりが炸裂。一人暮らしを始めて猫アレルギーの影響が皆無になったせいか肌トラブルはほぼなくなり、美容雑誌の特集を見ては化粧水を使いきるごとに目移りして試し歩きました。お金がないときはテスターでしのぎつつ、主食がもはや米から麦にシフトする極貧状態になったとき、ドラッグストアで安い化粧水を使うように。ここで気づいたこと。

たいして肌変わんない。

こちらは美容液。たぶんこれだけで100円くらいでしょうか……。ライン使いしたら10万以上！日常的にもなかなか使えません。

人によって個人差もあるでしょうし効果を求める部分にもよるとは思いますが、20代前半の若い肌に高級化粧水なんて必要なかったんだと今更気づきます。いいものを使うにこしたことはないと今でこそ思いますが大事なのは値段ではなく肌との相性です。どんなに高くて高評価のものでも合わないものはひりひりしたり痒くなったりして洗顔し直すこともしばしば。逆に安いからこそ、惜しげもなく使えるメリットもあります。そうして私の化粧水バブリー期は終焉を迎えました。

いま

今は化粧水は百貨店だったりドラッグストアに売っているものだったりまちまちですが、徹夜でメイクが落とせない、下手すると酔っぱらってメイクしたまま眠ってしまったり（最悪！）肌のトラブルが特にないのをいいことに化粧水フリーダム状態です。ただ、日々の自転車通勤と前回の肌ドッグの結果通り、シミが気になってきているので美白成分が入っていることは必須。ここにプロテオグリカンを投入している状態です。決して肌が強いともいえない肌です。モニターの肌として参考にして頂けると幸いです。

おまけの作用

まだ完璧には整っていませんがかなりきれいに なりました！

デコルテ部分（鎖骨から胸にかけて）あるいは背中のニキビというかポツポツが気になる方、いらっしゃいますか？ 私は前回肌ドッグで「ニキビができにくい」数値ではあったものの、季節によって変化はありますが一年を通じて気になっています。化粧水をついでにパシャパシャつけてもなかなか改善にいたらなかったのですが、何の気なしにプロテオグリカンも顔のついでにデコルテや背中につけていたら、ほぼなくなりました。

これがどんな作用かはわかりませんが、顔よりいい加減なつけ方にもかかわらず、変化ありなのでプロテグリカンの効果、まずここに発見！あまり調子に乗って全身に塗ったりするとプロテオグリカン水溶液が足りなくなりそうなので欲張らず、ここに留めておきますが。また次回新たな発見があるといいな～ということで今回のレポートでした！

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